専務の想い
実体験で実体験で感じる、本当に住みたい家
私は築50年の家に妻と０歳の息子、２歳の娘と家族４人で暮らしています。50年前に建てられた家は断熱材が薄いため、冬はとても寒く１日中暖房をつけていないと生活ができません。お風呂は昔ながらの狭くて寒い浴槽なので入浴前後はまるで修行の様、いつヒートショックになってもおかしくないレベルです（笑）息子は寒がりでブルブル震えている、そんな家です。新しく家を建てるならどんな家が良い？と妻に聞くと「とにかく暖かい家」、「梅雨の時期の湿気臭を感じない空気が綺麗な家」等々、とにかく今の家のイヤな部分が解消された家に住みたいというのが私たち家族の本当に住みたい家でした。
幼い我が子がいるから分かる、家のキケン
家の中でヒヤヒヤすることってありませんか？私の家は部屋の境に２、３cmの段差があり、家の中を走り回っている娘はつまづくことがあります。また踊り場のない急勾配のまっすぐな階段なので、注意しないと落下のキケンがあります。こういった家のキケンは間取りで解決できます。部屋の段差をなくしフラットな床にする、階段には踊り場をつけるもしくは平屋にする等です。幼い我が子がいるから分かる、怪我をするキケンを減らす家づくりを大事にしています。
わたしの家づくりの想い
私は家族が一緒にいる時間がとても好きです。新しい家では「家族がLDKに集まって、各々好きなことをして過ごせる場所にしたい。」これは私と妻の共通の思いです。宿題をする、家事をする、仕事をする、ボーッとする、一緒に笑う。家族の気配を感じながら、好きなことをする居心地の良い空間を作りたい。そして大切な子供たちが成長していく時に過ごす家だからこそ、健康で快適に過ごせる家が良い。後藤工務店を選んでいただいたお客様に全力で向き合い、大切なお住まいを心を込めて施工したい。私達の家づくりに共感していただけるご家族が幸せになる家づくりがしたいのです。
私の幸せは、家に家族がいること。そして何気ない日常です。
この日常を守っていくために、私はがむしゃらに働いています。
取締役プロフィール後藤嘉仁。平成5年生まれのO型。沼津で育ち思春期はサッカーに打ち込む。家業を継ぎひた向きに頑張る父の背中を見て育ち、同じく建築を学ぶために群馬にある前橋工科大学へ。卒業後は鈴与建設に入社。工場、倉庫等の新築工事の現場を管理する、現場監督として地方の現場を飛び回った。設計業務にも尽力し建築のイロハを学んで退社。2022年後藤工務店に入社。
- 安心のサポート体制
- 家を支える土台
- オンリーワンの家づくり
- 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造の家もお任せ
- プロ目線からの＋αの提案
- 詳細で分かりやすい見積書
段差解消や畳から洋室への改修、耐震補強等バリアフリー改修が得意な私たち。これまでに300件以上の住宅リフォームを手掛けている私たちだから、建てた後もずっと安心。子ども部屋の間仕切りやライフスタイルの変化による家のリフォームまで、安心してお任せください。
静岡県は特に地震が心配な地域。家を支える土台である基礎はとても重要な役割を担っています。私たちには家の基礎工事を手掛けてこの道30年以上の職人が在籍しており、これまでに住宅の基礎工事を230件以上施工してきました。もちろんこれまでに手掛けてきた基礎はトラブルなく全て無事です！
システムキッチンやユニットバスも良いけど、せっかく家を建てるならオンリーワンの使いやすいモノを使いたい。お任せください、私たちはそんなお客様の想いに応える造作家具や造作バス、造作棚をつくってきました。経験豊富な大工さんと一緒にあなただけの家具を作りませんか？写真中）お風呂上りに着る洋服やケア用品を置く棚 写真右）本、雑誌、仕事道具等を置くディスプレイ棚
新築住宅は累計200棟以上、商業施設・事業施設・福祉施設など非住宅の新築・リノベーションも累計300件以上を施工してきました。鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、木造の構造を理解している私たちだから、より頑丈な家に住みたい、打放しの外観が好き、柱のない空間がつくりたいなどお客様ご希望の住宅スタイルに対応可能です。過去には建築士とつくった家が住宅雑誌に掲載されたこともあり、施工力には自信があります。
今は壁紙や床材など選びきれないほどたくさんの種類があります。例えば洗面所に使う床や壁紙には水に強い、カビにくい、汚れがつきにくい、消臭機能などがある機能的な素材を選ぶのがオススメです。これまでたくさんの内装工事を手掛けてきた私たちだから、おしゃれでかつ機能的な素材をご提案いたします。
お客様にとって見慣れない書類である見積書。私たちは不安・疑問がなるべく減らす取り組みとして詳細で分かりやすい見積書を提出しています。減額調整やアップグレードをする際に分かりやすいため、お客様に寄り添ったご提案ができます。その分時間はかかりますが、創業当時からずっとこのやり方を続けています。